2016年8月26日金曜日

グラフィックデザインのコツ(1)

フォント頼みをやめて、書体を制限してみる


シンプルかつ効果的なグラフィックデザインのために読みやすいフォントを使いましょう。いくつもの書体を使用したデザインは読みづらいものです。統一されたフォントを使うようにしましょう。
ここではAileronのフォントファミリから異なる書体と、シンプルでモダン的な美しさを持つ幾何学的なサンセリフ体を用いています。

見出しの持つ効果

流し読みをする中で、見出しというのは重要な意味を持ちます。
見出しが目立てば、そのポイントで文章が流されてしまうのを止めてくれる可能性が出てくるわけですから。
最初にFの形に目線が動くという話がありましたが、見出しはこの動きと密接に関わっています。

Fの最初の横線の部分は、基本的に見出しに相当する場合が多いです。
つまり、見出しが来る度に、Fの形に読み進めるサイクルがもう一度発生する可能性があるということです。
これは非常に大きい。
見出しが来るたびに、ちゃんと読んでくれる部分が増えるわけですから。
また、見出しだけでなく重要なポイントを太字にしたり、色を変えたりしておけばそれだけ目を止めてくれる可能性が出てきます。
しっかりと意識するべきでしょう。

固定フッター・固定サイドバーについて

目線の流れが下に行くという話をしましたので、関連するところとして固定フッターと固定サイドバーの話をします。
固定フッターと固定サイドバーって、読んでいる時になんか邪魔じゃないですか?
これの理由についてお話ししますね。

僕たちは文章を上から下に読みますよね。
ということはWebページ自体はどんどん上に吸い込まれるような流れで動いていきます。
そこに、その流れを遮るものとして固定フッターと固定サイドバーが出てくるわけです。
本来下から上へと流れていくべきものが、その場に留まっている。
これは、ページの動きにおける大きな流れを遮ってしまう効果があります。
そのため、そのページ内において異質な部分となるわけです。
そしてそれは非常に目立ちます。
読んでほしい文章よりもそちらの方が目立ってしまうので、文章の内容が頭に入ってこないわけです。
固定フッターや固定サイドバーをつける場合には、この点に注意してください。

ただし、これを利用するという手もあります。
固定フッターやサイドバーはページ内でも目立つ存在です。
記事よりもむしろこっちに目を向けてほしい、ということがもしあれば使うのもいいかもしれません。

これを読んで、じゃあ固定ヘッダーは?という方がいると思いますが、固定ヘッダーに不快感を覚える人って少ないんですよね。
下から上に動くべきものが動かないと違和感を感じますが、最初から上にあるものがそこに残り続けても「動かない物」として認識されるのであまり違和感がないわけです。

流し読みをする読者に内容を伝える(1)

「読者は流し読み」をするという前提で、内容を伝えるためにどうするべきか。
 まず危惧しなくてはいけないことは、自分の記事で伝えたい重要な内容が、読み飛ばされてしまうということ。
これだけは避けなくてはなりません。
これをFの形に読み進められることを考えて対策を練るなら、2行目までに重要な情報を盛り込むべきということですね。
 次に、余白の取り方。
流し読みが前提になるため、文字間や行間など余白が少ないと読む気がなくなってしまいます。

配色、デザイン、文章、写真、センスがないとあきらめる前に勉強しよう!(写真撮影)

写真撮影


画像があるのとないのではサイトの印象は全然違いますね。普段素材サイトの写真を使わせていただいていますが、自分で撮るとどうしても素人っぽくなります。

素人から脱却するデジカメの撮り方テクニック集 | nanapi

様々な状況に合わせたテクニックがたくさん紹介されています。

写真がうまくなりたい?「ひとつ上の構図」を目指すための9のTips | IDEA*IDEA

サンプル写真があって分かりやすいです。写真の一部を切り取って使う場合なんかも使えます。

最先端のデザイン!フラットデザインをサイトに導入する方法(1)

近年、IOS7やwindows8のヴィジュアルに「フラットデザイン」というものが導入されています。歴史をたどると、ドイツ・ヴァイマルに設立された「バウハウス」というデザイン学校の教育にあります。シンプルで、伝わりやすく、無駄な要素を削除したヴィジュアルこそ本当のデザインである、という考えのもと提唱されています。

配色、デザイン、文章、写真、センスがないとあきらめる前に勉強しよう!(文章)

文章


文章を書くのって昔から本当に苦手なんですよね。これも、デザインと一緒で様々なルールや技術があります。

読みやすい文章を書くための技法

読みやすい文章を書くうえで知っておきたい技法がたくさん紹介されています。知らず知らず使っていることも多いですが、効果を知ったうえで使えばよりよい文章になると思います。

驚くほど違う→あなたの文章を最適化するたった4つのルール

論文用に書かれた記事ですが、分かりやすい文章を書くという意味ですのでどこでも使えます。例が多くて分かりやすいです。

「シンプルな文章の書き方」 ― 読まれなかった文章をカイゼンしてわかったこと : earth in us.

シンプルって逆に難しく感じるんですよね。

人を惹きつけ人を動かす文章を書く方法 初心者にもわかるコピーライター養成講座 ~言葉で世の中を動かそう - プログラマーkkの勉強/成長ブログ@ライブレボリューション

奥が深いです。ブログのタイトルにも役立ちます。