2016年5月27日金曜日

日本の有名グラフィックデザイナー、アートディレクター🔟plus2⃣️

森本千絵(もりもとちえ)
1976年生まれ。武蔵野美術大学を卒業後、博報堂から博報堂クリエイティブ・ヴォックスを経て、2007年にgoen°主宰として「出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。」を掲げ独立。
http://www.goen-goen.co.jp/
サントリーBOSS「シルキーブラック」のCM、サントリー企業広告CM「歌のリレー」、NHK朝の連続ドラマ小説「てっぱん」のオープニング映像、大河ドラマ「江」のポスターデザインや、Mr.Children「HOME」「SUPERMARKET FANTASY」「SENSE」など数々のアーティストのアートワークを手がけ、トヨタ自動車株式会社「夢のクルマアートコンテスト」にて、高木正勝らとともに、2011年よりプロジェクト映像を担当している。
2012年12月3日〜ワタリウム美術館内オンサンデーズにて個展を開催する。

最近の作品に、石原さとみ出演のオンワード樫山「組曲」の10年ぶりのCMキャンペーン、映画「おおかみこどもの雨と雪」の劇中画と主題歌サントラのアートワーク、野田地図第17回公演「エッグ」宣伝アートワーク、フジテレビ系ドラマ「ゴーイングマイホーム」の宣伝アートワーク、広末涼子出演のトリニティアーツ「niko and...」のCM[1]、妻夫木聡、新垣結衣、木村カエラ出演のCanonミラーレス一眼「EOS M」のCMなどがある。

N.Y.ADC賞、ONE SHOWゴールド、アジア太平洋広告祭ゴールド他多数受賞。東京ADC賞。ADC、JAGDA、TDC会員。 50th ACC CM FESTIVAL特別賞「ベストアートディレクション賞」、2011年日経ウーマンオブザイヤー・準大賞、受賞第4回伊丹十三賞を女性初、最年少で受賞。
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若くして多くの受賞歴を持つ森本千絵によるアート・ディレクション。

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