3、ピンチや退屈の時に、どう動くか具体的に決めておく。
ピンチのときに「逃げる」か「立ち向かう」か「無視する」か「他人のせいにする」など、挙動を決めておくとブレにくくなると思います。
退屈なときに「寝て過ごす」か「本を読むなど趣味に使う」か「誰かに会いに行く」か「筋トレ」とかも良いですね。
こういう挙動のバリエーションを増やしておくことも、面白い小説を描くために必要だと思います。
基本的な属性や立場は、使い古されたパターンを使って良いと思います。
でも、そこに理由や過去が生まれれば、キャラクターは躍動し、物語も息づいてくるはずです。
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